下水道技術研修（第1回）を開催しました
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（5.25）岩手県下水道公社技術研修（平成30年度 第1回）
公社では下水道事業に携わる職員の技術力向上を目的に、市町村を対象とした研修会を毎年開催しています。
今年度第1回目となる今回は、下水道管渠施設の設計積算をテーマに、管渠布設工事の図面の見方から、実際のシステムを使った積算まで、演習形式で研修を行いました。
参加者の大部分が下水道経験1年未満と経験が浅いこともあり、はじめはシステムの操作に不慣れな姿も見えましたが、演習時間に入ると講師を呼び止め質問するなど、皆さん積極的な態度で臨んでおられました。
次回第2回は管渠・処理場の維持管理をテーマとして、7月に開催予定です。
- 研修名
岩手県下水道公社技術研修（平成30年度 第1回） - 開催日
平成30年5月25日(金) - 会場
都南浄化センター（岩手県盛岡市東見前３－１０－２） - 内容
下水道管渠設計積算演習
１．管渠布設工事概要
２．図面の見方
３．数量計算書作成
４．仮設材(土留材)の選定と賃料算定
５．積算演習 - 講師
岩手県下水道公社 工務課 主査 杉 山 潤
主任 廣内 稔彦 - 参加数
県内16市町村（27名）
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